透明性あるアフィリエイトへ
パブリッシャーと広告主が一気通貫で情報共有、Web広告運用の「見える化」を実現
インターネット広告で顧客獲得手法として主に活用されている成果報酬型のパフォーマンス・マーケティング(アフィリエイト)では、企業は
ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)と呼ばれる複数のサービス提供会社とそれぞれ契約し、成果報酬型広告（アフィリエイト広告）を運
用する方法が一般的でした。
カードローン業界では、アフィリエイト広告による顧客獲得競争がここ数年で激化しており、広告主である各金融機関は限られた広告予算内で
の顧客獲得最大化と費用対効果の改善という課題を抱えています。
また、広告主の義務である「健全なアフィリエイト広告の運用体制整備及び管理徹底」のためにパブリッシャー(※1)と直接コンタクトが取れる
環境が求められていました。
新生銀行はこれらの課題解決のため、アフィリエイト広告運用の見える化を目指し、Partnerize システムの導入に踏み切りました。
※1 広告主のオンライン・パフォーマンスマーケティング・パートナーを意味しており、日本国内ではアフィリエイター、アフィリエイトパートナー、
アフィリエイトサイト運営者と呼ばれることが多い。
